「プロテインに害はあるの?」素朴な疑問を解決。大人の筋トレを徹底サポート!

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プロテインに害はあるの?プロテインの基本を徹底解説

筋トレをして女性にモテたい、人前に出て恥ずかしくない身体を手に入れたい。
そんな悩みを持っている男性は沢山いるでしょう。あなたもそんな男性の一人かもしれません。

そんな思いを抱え、「さあ!筋トレするぞ!!」 そう決心をしたのは良いものの、実際どうやって筋トレをすればいいのか分からない。
筋トレへの疑問は沢山あれど、方法を調べれば、二言目に出てくるのは「プロテイン」。

漠然とした知識は持ちながらも、
「プロテインってそもそも何なの?」「筋トレにプロテインって必要なの?」
「薬なら健康に被害は?副作用は?」 と

こういった疑問を抱く方がいるのは当然ですよね。

今回はそんな方に向けて、筋トレとは切っても切れない関係にある「プロテイン」の害、副作用について
詳しく紹介していきたいと思います。

目次
1.そもそもプロテインとは
2.知ってた?3つのプロテインの種類
3.プロテインって筋トレに本当に必要なの?
4.プロテインのもたらす弊害とは
5.編集部おすすめプロテインの比較
6.自分で商品を選べない、ジムに通うのが一番の近道?
7.終わりに

そもそもプロテインとは

image.プロテインとは

まずは 「プロテインって何なの?」 この最も基本的な質問にお答えします。

プロテイン(Protein)とはタンパク質を指した英単語であり、つまり栄養素です。

栄養素の中でもタンパク質が持つ役割は特に大きく、人体の主要な部分が日々活動をしていくためにはタンパク質の存在が必要不可欠です。

もしも生活の中で損なうようなことがあれば、

  • 免疫力の低下
    ・・・低免疫により、肌、髪といった目に見える部分の状態が悪くなると共に、筋力、代謝の低下、さらには重大な感染症にかかるリスクが上昇。
  • 思考力の衰え
    ・・・神経伝達物質の合成を促す働きも持っているため、思考力、集中力、記憶力が低下。

といった体内外の双方における、様々な問題が発生します。
タンパク質がいかに大切であるか、あなたも一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか。

私たちの筋肉を構成している主成分もまた、タンパク質です。
ですので、タンパク質が不足した状態が続くと必然的に筋肉は分解されていってしまいます。

私たちが筋トレの際に使うプロテインとは、タンパク質を意味するところから転じて
プロテイン(タンパク質を補うためのサプリメント)と呼ばれているのですね。
これより後は改めて、サプリメントという認識のもとで、プロテインという表現を使っていくこととします。

知ってた?3つのプロテインの種類

プロテインの種類

一般的なプロテインに含まれているタンパク質は3種類あり、それぞれに特徴があります。

1.ホエイプロテイン

ホエイプロテインは、プロテインを代表するといっても過言ではない、もっとも有名なプロテインです。牛乳に多く含まれているプロテインがこのホエイプロテインであり、吸収が特に早いことでも知られています。
運動やトレーニングをした直後に摂取するならば、このプロテインが最も優れているでしょう。
この中にも
WPC(ホエイプロテインコンセントレイト)
WPI(ホエイプロテインアイソレイト)
WPH(加水分解ホエイペプチド)の
3種類があり、
WPCが安価であるのに対し、WPHは高価であり、高水準なプロテインとなっています。
また、これらには含まれているラクトース(乳糖)の量に差があり、牛乳などの乳製品でお腹を壊しやすい人は、ラクトースの含有量が低いWPI、もしくはWPHを選ぶのがベターです。

2.カゼインプロテイン

技術が向上し、ホエイプロテインが安価なものになる以前は、このカゼインプロテインが主流なプロテインでした。
こちらも同様に牛乳に多く含まれているものですが
吸収速度がホエイよりも遅く、緩やかであるため、現在ではカゼインプロテインのみが含まれたプロテインはあまり市販されていないようです。
緩やかな吸収がされるという特徴を生かして、長期的なスパンで筋肉を発達させるのが目標であれば、このカゼインプロテインが向いていると言えるでしょう。

3.ソイプロテイン

ソイプロテインとはソイ(=大豆)と名のつく通り、大豆を由来としたプロテインとなり、
牛乳由来である上記の2つのプロテインよりも安価な商品が多いです。
これらは大豆を由来とするため、皆さんもご存知の「イソフラボンが」このプロテインには含まれています。
イソフラボンは女性ホルモンに近い働きを持っているので、筋肉の増加を抑えて皮下脂肪を蓄える効果があるため、体型を整えるなどの用途には向いていますが、単純な筋トレにはあまり向いていないです。

これら3つのプロテインの種類を知っておけば、基本的な知識としては十分でしょう。

筋トレにプロテインって本当に必要なの?プロテインの4つのメリット

プロテイン 必要?

次に、「筋トレにプロテインって本当に必要なの?」という疑問にお答えしたいと思います。

筋肉をつけるためにプロテインを絶対に飲まなければいけない理由はありません。

それではなぜ、たかがサプリメントであるプロテインがここまでの地位を確立しているのか。
その理由は下記の4つのメリットにあります。

1.同時に摂取される脂質を抑えることが出来る。

本来であれば、肉や魚と同時に摂取されることになるタンパク質ですが
プロテインを使うことによって、筋トレに必要なタンパク質のみを摂取することが可能になります。

2.ベストタイミングを逃さない

運動後に摂取することで最大の結果を出してくれるタンパク質ですが、
食事でその分を賄おうと思ったら、食事量は大変なもの。運動部の合宿の食事を毎回とるのは
私たちにとって至難の業でしょう。その問題もプロテインが解決をしてくれます。

3.最適な方法による消化吸収

食事を元にタンパク質を摂取しようと思うと、どうしてもその食料を消化し、体が吸収をしてくれるまでに一定の時間を必要とします。
ただし、プロテインは飲む段階で既に消化吸収が最もしやすい形状となっているため
プロテインは、普通にタンパク質を摂取するよりも、より効率を重視することが出来ます。

4.コストパフォーマンス

タンパク質の摂取のみを目的とするならば、同量のタンパク質を得るためにかかる金額は相当のものになってしまいますが、
プロテインを使用することで、その目的は最低限のコストで実現されます。

プロテインのもたらす弊害とは

次に「プロテインって薬?ならば健康に被害はないの?」という疑問にお答えします。

こちらに関しては
「プロテインはあくまでサプリメントの一種なので、副作用はない。」とお答えすることが出来ます。

けれども、考えて頂きたいのが、どんな成分であっても摂取のしすぎは体に毒、という点です。
ビタミンであれ、タンパク質であれ、摂りすぎは良くない、ということです。

プロテインによって起こりうる弊害としては、以下のものがあります。

  1. タンパク質を分解、処理するための臓器である、肝臓と腎臓に過度の負担がかかる。
  2. タンパク質を吸収する過程で、尿酸やアンモニアが余計に作られてしまう。
  3. ラクトース(ホエイプロテイン)により、牛乳が苦手な方は腹痛を起こす恐れがある。
  4. イソフラボン(ソイプロテイン)により、女性ホルモンの働きが強くなり、ホルモンのバランスが崩れる。

これらの弊害を避けるためにはまず、各製品ごとに定められた適量を守り、過剰摂取を控えるということが一番の解決策であると言えるでしょう。

ラクトースの摂りすぎに関しては、異なるホエイプロテイン(WPIやWPH)を選ぶことで対策をすることも出来ます。
また、タンパク質を摂取して分解を行う過程では多くの水分を必要とします。
運動中、後に水分を摂ることが大切なことは常識ではありますが、プロテインを使用する際には、普段よりもさらに意識を高めて水分を摂取していくことが大切であると言えるかもしれません。

繰り返しになりますが、プロテインそのものに副作用はありません
ですが、バランスの偏った食事と同様に、プロテインの過剰摂取は体に負担を与えることになりますので、
絶対に控えましょう。

自分で商品を選べない、ジムに通うのが一番の近道?

ジム 近道

プロテインを選ぶなら!編集部のおすすめ

ここでいくつか、私たちの厳選したいくつかの製品を紹介させて頂きます。
大人の筋トレ生活の参考にして下さい。

安定と実績のゴールドジム公式通販サイト



世界30カ国、300万人以上の会員数を持つ世界最大級のフィットネスクラブ、
ゴールドジムの公式ECサイトです。
サイト内において、公式のプロテインを取り扱っています。
最大手のトレーニングジムであるだけに、効果は保証済み
トレーニング初心者の方から、上級者の方まで、幅広い商品を取り扱っているので、
プロテイン以外にもあなたのニーズに応えた、トレーニング製品が見つかるかもしれません。

2.効果ある成分を広くカバー! パーフェクトボディHMB



ただのタンパク質のみではなく、
そのほか、筋肉を作る上で欠かせない成分を多数配合したのがこの製品。
サプリメント大国であるアメリカで開発がされたこちらはタブレットタイプとなっているので、
粉末状のプロテイン製品にある、シェイクして飲むという作業の煩わしさがありません。
通常のプロテインの効果を十分にカバーしているのが特徴です。
初回購入のみ500円、そして結果が出なければ返金が保証されるキャンペーンを期間限定で行っているので、
プロテインを試したことがある方も、お試しだけでもいかがでしょうか。

3.安心の日本製、DCC ディープチェンジクレアチン



こちらもパーフェクトボディHMBと同様に、タンパク質のみではない、様々な栄養素が入った複合的サプリメントとなります。
違いはなんといっても、日本製であるということ。アメリカ発の製品、と聞くだけでどこか疑念を抱いてしまう方もいるのではないでしょうか?
オールインワンのサプリメントであるために、タンパク質と同時に摂取をすることで互いに効果を高めあってくれる栄養素が詰まっています。そしてこの製品も、初回購入は500円、しっかりとした返金保証制度もあるので、初めて安心してご購入頂くことが出来るようになっています。

自分で商品を選べない、ジムに通うのが一番の近道?

自分で商品を選ぶ基準が見つけられない、結局プロテインの使い方に不安が残っている。
なによりセールスの売り文句だけでは信用出来ない。
そんなあなたには、1から10までをすべて受け持ってくれる、トレーニングジムをおすすめします。

出張、店舗型パーソナルジム Lyudovi



「ジムに行く時間がない!」、こんな理由からジムに通えない方におすすめの出張サービスを行っているジム。
ここLyudoviは、自宅や会社でも大手のジムに負けない上質のトレーニングが出来ることを強みとしています。
出張時にはすべての器具を用意してくれた上で、食事やプロテインの摂り方、生活面におけるケアも充実しています。
サービスの中でも特筆すべきは、一生無料で続くアフターサポート。結果を出し、退会をした後でも年に4回、専属トレーナーとの無料のカウンセリングを行うことが出来るので、プラン終了後の細かな悩みも相談することが可能です。
サプリメントも20%引で購入することも出来るので、無料体験だけでも価値はあるのではないでしょうか。

ソニーが運営するオンラインジム ソネトレ



こちらはあのソニーが運営しているオンライン型パーソナルジムとなります。
オンラインなので、もちろんジムに通う必要はありませんし、その分、店舗型のジムよりもお手頃な価格となっているのもポイントです。
会員一人一人には専属のトレーナーがついてくれるので、こちらも生活におけるトレーニング、運動不足の悩みから、その対策までを
じっくりと話し合うことが出来ます。初回のカウンセリングが無料となっているので、相談だけでも、されてみてはいかがでしょうか?

終わりに

少し長くなってしまいましたが、いかがだったでしょうか?
少しでもあなたのに役立つ情報がご提供出来ていればと思います。
ここまでお読みいただきありがとうございました。

参考:「Fitness Online」 http://www.fitnessclub.jp/news/nutrition/1658.html
「一日一食の効果をガチで検証」 http://kuufuku-diet.com/7334.html

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